ちくわ訪問看護ステーション in 武雄

  

こんにちは。

看護経験39年の大河内が訪問看護のメリット・デメリットを考えてみたいと思います。

メリット
　1．利用者さんご家族が「とにかく楽」になる
　2．利用者さんご家族が安心する
　3．利用者さんご家族が安心して寝られる
　4．利用者さんが酸素吸入中でも入浴が出来るようになる
　5．ご家族が外出が出来るようになる（近所のスーパー等）
　6．利用者さんご家族の不安、心配が減る
　7．ご家族が抱いている不安、不満、不信、ストレスを吐き出せる
　8．ご家族の介護負担軽減につながる
　

デメリット
　1．「ご近所の目」が気になる？→こっそり訪問可能
　2．利用料金が高い？→利用負担額例：1時間約800円・週1回・月額約3000円
　
と、言うことでお気軽にお電話をおかけください
24時間いつでも大丈夫です
0954-38-2998
  

１．訪問出発前に前回の看護記録を確認
　　認知症の利用者さんで毎日訪問中。

２．その日の看護内容を確認

３．到着

４．同居家族へ、利用者さんの前日の夜間から朝方までの様子を聞き取り。　
　　午後4：00入浴→5：00夕食→6：00就寝
　　当ステーションの訪問開始以降、このパターンが定着したため、同居ご家族も安心して
　　寝られるようになり心労も減ったとのお話

　　食欲の有無、夜間睡眠状態、　排便、排尿、服薬確認

５．観察

６．体温測定、血圧測定、脈拍測定、酸素飽和度測定（これ一番大事！）

７．日常生活動作の観察および、その後状況に応じお手伝い　
　　（入浴、排尿・排便、歩行状態、気温による衣服調整）

８．記録、次回訪問予定の確認

９．終了  

１．訪問出発前に前回の看護記録を確認

２．その日の看護内容を確認

３．到着

４．観察
　　顔色、表情、皮膚症状の有無、むくみ有無、食欲の有無、夜間睡眠状態、
　　排便、排尿、呼吸時の様子、服薬確認

５．同居家族の健康状態観察、介護疲れ度合い観察（将来の虐待防止）

６．体温測定、血圧測定、脈拍測定、酸素飽和度測定（これ一番大事！）

７．日常生活動作の観察および、その後状況に応じお手伝い　
　　（食事、排尿・排便、歯磨き、洗面、入浴、歩行）

８．記録、次回訪問予定の確認

９．終了  

訪問看護ステーションちくわの主なお手伝い

日常生活の看護

医療的処置・管理

認知症の看護や精神疾患看護


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皆さん、こんにちは、大河内です

この夏はどうお過ごしですか？
毎日毎日、うだる様な暑さできついですよね～
食いしん坊の私が、素麺しかたべられない状況で自分でもビックリですが（笑）、利用者さん安心のために、日々看護に励んでいます。

今日は伊万里の病院に利用者の定期受診に行きました。

来週は別の利用者さんと佐賀医科大学附属病院に行きます。

ちくわ看護ステーションでは、いくつかのメリットがあるので受診同行を実施しています。

・利用者さんの気分転換になる

・家に閉じこもりがちな利用者に四季折々の季節や移り変わりを感じてもらえる

・利用者さんの本音が聞ける

・利用者さんの主治医の先生と直接お話ができる


最近は、少しずつケアマネージャーさんやご利用希望者さんからのお問い合わせが増えてきました。

いままでにない「看護ステーション」を立ち上げる事への熱い気持ちは変わらず、やりたかった夢の第一歩が叶いました。

これから大輪の花が咲かせられるように邁進いたします。

まだまだ、暑さが続きます・・。

どうか体調に気をつけられ、ご自愛ください。  

皆さん、こんにちわ。久しぶりの投稿となりました。
季節も変わり暑くなり、梅雨前でじっとりした天気で憂鬱になる時もありますね。
みなさん、体調はいかがですか・・

近況ですが・・

現在、事務所設立に向けて頑張っています。ですが実際はバタバタ・・オロオロ・・の毎日で立ち上げが出来るのだろうかと不安に駆られる時もあり正直落ち込む事もしばしば・・

憧れであったステーション立ち上げに向けて、進めているところですが、思いのほか大変です・・（弱気）


幸いにしてスタッフにも恵まれ、共に目標に向かい微力ながらも少しずつ準備ができています。

訪問看護師になることが夢で、人生の集大成と思い、立ち上げたのだから・・夢はあきらめたくはありません。

訪問看護を必要としてくださる方に少しでも役にたてれば、支えとなれればと思っています。


7月開所予定です！　　ウジウジせずに前を向いていきます！

いい報告ができればと思います。いや、きっと良い報告をします。

これから暑くなります。お互い体調に気を付けましょうね。食事・睡眠・余暇時間どれも大切ですよね。


  

みなさん、こんにちは。今回のブログ記事では、私がこれまでの経験を生かして、住み慣れた地域で本人らしく安心した生活ができるように手助けや支援をしていく新たな活動についてお話ししたいと思います。

過去、私は内科・人工透析病院で６年、医療センターで10年、特別養護老人ホームで10年、訪問看護ステーションで１年、障害児入所施設で1年、介護療養型医療施設で６年勤務をしてきました。その中で一人ひとりの患者さんにかける時間が限られていることに悩み、じっくり寄り添えなかったことが多かったです。しかし、私は今後は個々の方にゆっくり関われるような支援ができる環境を求めています。

私の新たな活動では、住み慣れた地域で自宅での生活を送る方々を対象に、それぞれのニーズに合わせたサポートを提供していくことを目指しています。

具体的には、身の回りのお手伝いや生活リズムのサポート、医療や介護に関する相談や情報提供など、幅広い支援を行っていきます。これまでの病院での経験を活かし、ご本人様やご家族の悩みや不安を解消するお手伝いができればと思っています。

また、地域のネットワークやリソースを活用し、より多くの方々に支援が届くよう努めます。地域のボランティアや専門家と連携し、それぞれの専門分野での支援を行うことで、より質の高いサービスを提供できると確信しています。

私はこの新たな活動を通じて、住み慣れた地域で自宅で安心した生活が送れるよう、一人ひとりに寄り添い、きめ細かいサポートを提供していきたいと考えています。これからも皆さんのご支援とご協力をいただきながら、一人でも多くの方のお役に立てるよう努力してまいります。